ゲームプランナー 李 詩淵

ゲーム業界への執着心は人一倍。このダイレクトなフィードバックがとても楽しい!

ゲームプランナー 李 詩淵

私は2012年の就職活動で、ゲーム業界をメインに受けてきましたが、残念ながら夢が叶うことはありませんでした。せめて、ゲーム開発の現場で実際に学びたいと思いソーシャルゲームのプランナー・デザイナーの講義を受けていたところ、講師から紹介を受けた会社がフィールドでした。新人歓迎会に参加したら、私もそのまま働き始めることが決まって、その週末から入社しました。面白い会社です。
この会社に入って感じたことは、本当にユーザーとの距離が近いこと。デバッグでも企画でも、自分が関わったものが一週間もしないうちにユーザーに使われてコメントが発生し、ゲームの販売実績にダイレクトに響くのを目の当たりにすることができるのです。
ゲームを始め、アプリケーションを扱う業界でも、これほどダイレクトにユーザーを感じられる仕事はないでしょう。
来年は、10万人以上のユーザが使う、新しいゲームの立ち上げプロジェクトにディレクターとして関わりたいですね。